北海道拓殖バス株式会社は、輸送の安全確保が自動車運送事業者の社会的使命と深く認識し、全社員に輸送の安全の確保が最も重要であるという意識の徹底を図り、安全マネジメント体制の維持、継続的な改善に努めるため、次のとおり安全方針を定め周知する。
1.社長は、輸送の安全の安全確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、社員に輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底させ、また、社内において輸送の安全の確保に主導的な役割を果たします。
2.運輸安全マネジメントを確実に実施し、全社員が一丸となって業務を遂行することにより、絶えず輸送の安全性の向上に努めます。
3.輸送の安全に関する情報について、積極的に公表します。
4.安全マネジメントを全社員が一丸となって確実に実施し、PDCA サイクルの徹底により、継続的に見直しと改善に努めます。
令和2年5月28日
北海道拓殖バス株式会社
代表取締役 中木 基博
各種情報は下記リンクより閲覧ができます。(pdf)
拓殖バスでは、お客様に安心してバスをご利用いただくために、定期的に、安全運転講習会を実施して、安全運行に努めております。
令和3年2月23日に実施した安全運転講習会の模様をお伝えします。
午前は、外部講師の方による「安全運転習慣」と「危険予知訓練」の講習を行いました。
午後からは、「緊急ブレーキの試乗体験」、「オーバーハング体験」、「バス車両を使用しての運転訓練」を行いました。